このSSは『ギルティギア』の短編物です。
少し変わったものになるかもなので、読む方をかなり選ぶものになるかと思います。
加えて他の作品で短編を書くのは初めてなもので、ないようにはしますが多少の違和感は出てしまうでしょう。
ですので、それらを納得した上でそれでも読んでみようと思う方のみ、どうぞお読みくださいませ。
ジェリーフィッシュ快賊団での各担当は日替わり制で行われる。
団員の食事、団員の衣服等の洗濯、艦内の掃除……全てが全て交代で行われる。
もちろんリーダーのジョニーは例外であり、交代はそれ以外の団員内で選ばれる。
そしてこの日、食事当番として選ばれたのは――
「ほんとに大丈夫、ディズィー? やっぱり他の団員に変わってもらおうか?」
「ふふふ、大丈夫ですよ、メイさん。私にだって買い物くらい出来ますから」
――新入団員として少し前に入った、ディズィーであった。
新入団員に買い物を任せるというのは特に珍しいことでもなく、メイとてさせられたことがある。
なので普通のことではあるのだが、誰もにとって彼女に行かせるのは毎回不安で仕方ならない。
天然で世間知らず、加えて若干お人好しのディズィーは多少のことでは悪い人と判断できない。
まあ、大抵の並み以上な者でも伸してしまうほどの実力を持つのだが、それも酷く不安定。
更にはだいぶ以前に人間と争った『ギア』という存在である故に、以前までは賞金首として狙われていた。
今ではそれも偽の情報を流したのとジェリーフィッシュ快賊団に入ったということでほとんどそれはなくなった。
だけど人前においそれと出すぎてまたも狙われるかもしれないと考えると、仲のいいメイにとっても心配でならない。
「でも…………」
「それに私だってジェリーフィッシュ快賊団の団員なんですから、私だけ特別扱いされるわけにもいきませんよ」
本当に心配そうな顔を向けてくるメイとは対照的に微笑を浮かべて告げる。
ジェリーフィッシュ快賊団は一つの『家族』のようなものであり、もちろん団員内で区別差別などはない。
だからこそ役割も交代制で行っているというわけで、ここで折れれば自分がその意に反していることになる。
ディズィーとしても団員の皆は仲間であり、同時に新しく出来た家族のようなものである。
だから意に反することせず、自分に出来ることは極力こなすという意思が言葉からは窺えた。
そんな意思を見せて言われるとメイとしても無理に引き止めることは出来ず、やはり不安そうながらも小さく頷く。
「じゃあ、気をつけてね、ディズィー。無理そうなら戻ってきてもいいからね?」
「はい。そのときは頼らせてもらいますね、メイさん」
苦笑しつつも言葉の後にいってきますと続け、ディズィーは買い物袋を片手に出かけてゆく。
ちなみにこの一連の会話は今日だけに限らず、彼女が買い物等に出るときは毎回行われている。
ディズィーの危機感がなさ過ぎるのか。それとも単にメイが心配性過ぎるのか。
どちらかは分からないが、どちらにしてもその心配はディズィーが大切な存在だから抱くもの。
そのことを彼女も理解しているからこそ、苦笑しながらも不謹慎ながらメイの心配が心地よく感じるのだった。
貴方は、私の……
快賊団の船が基本的に飛び回るのはA国の各地。
快賊として手配されているのが主なのもA国内……ある意味、いい度胸であると言える。
まあそこはいいとして、その国内と飛び回るということで買い物場所も基本的に変わらない。
遠いのか近いのか視界の中に森が捉えられ、町内の昼間は賑わいが耐えぬほど人で溢れている。
そんな町の中にある店の並ぶ街路にて、ディズィーは一枚のメモと買い物袋を持って歩いていた。
「えっと、買うものは……トマト、ピーマン――」
メモに書かれている材料を復唱しつつ、道行く人を避けながら歩いていく。
その間で擦れ違う人がたびたび彼女に視線を向けては逸らすが、それは気にしない。
なぜなら、人から異端なものを見るような目を向けられるのはいつものことだから。
人ではない『ギア』という特殊な存在であるが故か、彼女の姿は力を出さなくても異質と言えた。
背中に備わる黒と白の翼、お尻の少し上辺りにある黒い尾。それらが見た目の異質さを物語る。
そのことが騒動やディズィー自身に不快感を及ぼす可能性を考え、メイも他の団員もあまりディズィーを外出させようしない。
しかし、それでも彼女は団員である以上は特別視を嫌い、団員になる前の自分を早く克服しようと頑張るのだ。
「あの、すみません。トマトとピーマン、それとジャガイモをください」
「はい、毎度! ……って、ディズィーちゃんじゃない! 久しぶりだね……元気にしてたかい?」
「あ……はい、お久しぶりです」
野菜売りの中年女性は客がディズィーだと分かると気さくに話しかけてくる。
それに少しだけ驚くが、ディズィーも僅かに微笑を浮かべて言葉を返す。
客商売である故にお客のことは多少なりと覚え、彼女のことはその中でも色濃く覚えている。
自分のなりのこともあってビクビクしながらも初めて買い物ということでやってきた、彼女のことを。
最初はこの女性もディズィーのことを多少なりと異質だと思っていた。だけど回を追う毎にその印象は薄れていった。
姿形は違えども普通の女の子となんら変わらない、礼儀正しくてとても良い子な少女。
初めの印象とは打って変わったものになってからは、その女性も普通の客以上に気さくな態度で接してきた。
そのことが彼女は嬉しく、同時に普通に接していけばきっと誰もが自分を普通の女の子として見てくれるという思いが強くなった。
そういうわけで彼女の思いを強めてくれたこの女性のことは、ディズィーの中でも優しくて良い人という感じになっていた。
「とと、そういえば買い物だったね。ん〜、トマトとピーマンとジャガイモを……何個ずつだい?」
「あ、えっと、十個ずつでお願いします」
「毎度ながらずいぶん買うねぇ。んじゃ、三つを十個ずつっと……それと、これはおまけ♪」
「え……そんな、悪いですよ」
「いいっていいって! いつも一杯買ってくれるし、ディズィーちゃんは良い子だからね」
前者のはともかくとしても、後者ははっきり言って理由になってはいない。
だが要するに女性の好意からの行動ということが分かるため、無下に断ることも出来ない。
そのためディズィーはお礼の言葉を告げ、女性の好意を素直に受け取ることにした。
その後に買い物袋へと目的の品を詰め終え、ペコリと小さく頭を下げてディズィーは店を後にした。
少しだけ時間が過ぎ、ディズィーはようやくメモに書かれた材料を買い終えた。
重くなった袋を両手で持ちつつ、少しだけ周りを見ながら街中を歩いて回る。
ディズィーのことを考えるとあまり良いことではないが、それでも彼女にとっては見てみたいと思う。
自分とは違う純粋な人間の住む街が、今も関わりきれていると言えない彼女にとって興味引かれる。
買い物の際に来ている場所とはいっても、女性の言っていた「久しぶり」という言葉どおり場所は結構頻繁に変わる。
だから町並みも当然各場所で異なり、住む人とてまったく違うので彼女の興味が出ても不思議ではない。
「きゃっ!」
だけど、そうやって自分の歩く方面への注意が疎かになるのも彼女の悪い癖。
それを現すようにキョロキョロとしていたディズィーは道を歩く男性とぶつかり、手に持っていた袋を落してしまう。
落した袋からは店で買った晩御飯の材料が転がり、ディズィーの足元付近に散らばってしまった。
それを彼女は拾おうと慌ててしゃがみこみ、一つ一つ手にとっては袋の中へと詰め直していく。
しかし、それに対してぶつかった相手の男性は――
「……」
謝罪も何も口にすることなく、しゃがみこむディズィーを一瞥して去っていった。
自分が悪いとはいえ、一緒に拾うどころか謝罪の一つもないのは普通なら怒るべきところ。
でも彼女は怒らない……今回みたいなことは町に降りるとよくあることだから。
そして拾い集める彼女に多くの視線が集中しながらも、誰も助けてくれないのもいつものこと。
自分は人間じゃないから、ほとんどの者が自分と関わり合いを持とうとはしない。
だけど快賊団に入る以前の森にいたテスタメントと違い、彼女はそれでも人を好きになろうとする。
報われる可能性が僅かにしかなくても、今まで感じることの出来なかった温もりが欲しいから。
――だから彼女は、人を信じようとする。
信じればきっと、自分が『ギア』という存在であっても人は普通に接してくれる。
快賊団の皆のような人間だっているのだから、自分が努力し続ければ必ずそんな日が来る。
それがいつになるか。どのくらい努力すればいいのか。そんなことは全くもって分かることではない。
だけど彼女は人としての心を持つが故に温もりを欲するから、決して諦めようとはしない。
諦めずにただそうなると信じて、ディズィーはどんなことをされても人を信じて関わり続けるのだ。
落した大半のものを拾い終え、残すは目先にある一個のジャガイモのみ。
ようやく拾い終えることに彼女は安著の息をつき、目先のそれへと手を伸ばす。
「あ……」
だが伸ばした手はそれを掴むには至らず、指先が当たったことで少し先に転がってしまう。
転がりゆくジャガイモにディズィーは落したとき動揺に慌て、すぐさま袋を持ち足を上げてそれを追いかける。
でもただ指先がぶつかっただけなのに、ジャガイモはまるで捕まるのを拒むようにコロコロと転がっていく。
「ま、待って〜」
それで静止するわけでもないが、ディズィーは転がるジャガイモに手を伸ばしつつ声を上げる。
するとその声に応じたかのようにジャガイモの動きが止まり、彼女はほっと溜息をついた。
しかし溜息をついたと同時に彼女は気づいた。ジャガイモは、勢いが収まって自然に止まったわけではないと。
その証拠に停止したジャガイモの前には赤い靴を履いた足があり、それをなぞって視線を上げると一人の男性が立っていた。
「……」
バンダナのように額にある赤いヘッドギア、ジョニーのように纏められた茶色掛かった長い黒髪。
もっとも特徴的なのが布を巻かれた見た目剣を思わしきものを片手に逆手で持っているところ。
そんな少し目を引くなりをした男性はジャガイモを追ってきたディズィーにまっすぐな視線を向けていた。
「え、えっと……」
無言で視線を向けてくるその男性に彼女は僅かに覚えがあった。
まだ快賊団に入るよりも以前に住んでいた森で、ギアを狩るために訪れた男。
名をソルというその男は森で彼女と以前に遭遇し、そして見逃してもらったことがある。
どうして見逃してくれたのかは定かではないが、そのときの口調はまるで彼女を遠ざけようとするようだった。
そのソルと再びこんなところで会い、視線を向け続けられることにディズィーは戸惑いを隠せない。
ジャガイモを拾って立ち去ろうにも動けず、声を掛けようにも言葉が出てこない。
「……――――」
どうすればいいのか戸惑う中で、ソルはボソッと何やら呟いた。
周りの雑音、呟いた声を小ささ、その二つがあって何を言ったのかは聞き取れなかった。
だからディズィーは何を呟いたのか気になり、意を決してそのことを尋ねようとする。
しかし、彼女が口を開いて声を発するよりも早く、彼は突然上体を前に倒した。
突然だったためにディズィーは彼の行動にビクリと驚くが、その後の行動にも僅かに驚きを示すこととなった。
「ほらよ……」
屈みこんだ彼が行ったこととは、足元に落ちているジャガイモを拾うということ。
そして拾ったそれを呟くような声で短く告げつつ、ディズィーに受け取れというように差し出した。
だけど彼女はすぐに受け取ることが出来ず、僅かに驚きを浮かべた顔で呆然と彼を見返してしまう。
今までに今回のような事態がなかったわけではない。だけど、今までは誰もが拾うどころか彼女を無視して去っていった。
加えてソルは無愛想な性格と彼女を避けている節が見られることを考えると同様な反応を示すと思っていた。
そう思っていたのに現実は彼女の予想を大きく外れ、あろうことか無視することなく足元のそれを拾って差し出してくれた。
だから、想像出来なかったそんな現実を目の当たりにして彼女は受け取ることも礼を言うことも出来ず、ただ呆然と立ち尽くした。
「……おい」
「え、あ……ありがとう、ございます」
再び上げられた声にディズィーは我に返り、すぐにお礼を言って受け取るために手を伸ばす。
少し怖いし無愛想な感じだけど、見逃してくれたこととこの事を考えると良い人なのかもしれない。
考えをそのように改めながら、彼女は差し出されたそれに伸ばした手を重ねる。
(温かい……)
ジャガイモを受け取る際、僅かに触れた指先から感じたことに彼女はそう思う。
それは以前にも、そのまた以前にも……何度か感じたことのある温もりだった。
森で遭遇した際に見逃してもらったとき、赤い楽師に狙われたとき、そしてそれらよりもずっと以前にも。
全てが目の前にいるソルからのものだとは断言出来ないが、それでも全ての温もりは同じもの。
初めて感じたときからずっと忘れられないくらい、彼女にとって心地よい温かさだったから。
――それってきっと、お父さんの温もりだよ
以前にこの温もりを感じたときは、快賊団の団員であるエイプリルにそう言われた。
生まれてすぐに捨てられた彼女は家族の、父や母の温もりというものを知らない。
だからお父さんの温もりと言われても良く分からないけれど、心地よく感じる温もりにそうなのかもとも思った。
そしてその温もりを彼から感じたということはもしかしたら……そんな考えが頭を過ぎる。
「じゃあな……」
「あ……」
拾ったものを渡すと彼はディズィーの横を通って去っていこうとする。
去り行こうとする彼にもしかしたらという考えを抱いた彼女は小さく声を上げて追うように振り向く。
だけど彼の姿はすぐに人並みの中へと消えていき、彼女の視界からも見えなくなってしまった。
「…………」
浮かんだ考えを確かめられないままに立ち去られ、ディズィーは僅かに落胆してしまう。
以前見逃してくれたのはなぜなのか。赤い楽師から助けてくれたのか彼なのか。
彼と自分はどういう関係なのか……彼が去っていった後に疑問は波のように押し寄せてくる。
でもその疑問を解く方法は今の自分にはないため、再び溜息をついて手に持つジャガイモを見詰める。
「…………」
まだ手に残っている温もりがとても心地よく、だけど知りたいという欲求を掻き立てる。
しかし今は知ることを諦めるしかなく、温もりを大事にするよう大切そうにそれを袋に収める。
そして彼の去っていった方向にもう一度だけ視線を向けた後、彼女は反対方向へと去っていった。
買い物を終えて船へと帰った彼女を団員の皆は温かく迎えてくれた。
皆ディズィーの事が心配だったと言うように、誰もが例外なく笑顔で迎えてくれた。
そんな皆の温かさが先ほどの温もり同様に心地よくて、彼女は無意識の内に笑みを零す。
「大丈夫だった、ディズィー? 怪我とかしなかった?」
「ふふふ、大丈夫ですよ、。この通り、ピンピンしてます」
「ほっ……なら良かった」
本当にメイは心配性だ……だけどその気遣いが嬉しくもある。
仲間だと、家族だと認めてくれているような気がするから。
父や母のことを知りたい。温もりを与えてくれた彼が誰なのか知りたい。
でも、快賊団の中にいる今の温かさを感じると少しだけそんな想いも薄れていってしまう。
「で、今日の晩御飯は……これで何を作る気なんだ?」
「秘密ですよ、ジョニーさん。晩御飯までの楽しみにしていてください」
「そうかそうか……なら、晩まで大いに楽しみとさせてもらおうかね」
そう告げてからジョニーは船の内部へと戻っていき、団員もそれに続いていく。
そんな皆の後姿を見つつ彼女はメイと顔を見合わせて笑みを浮かべ合い、軽く空を見上げる。
(私は、貴方のことが知りたい)
底に沈めた単純で純粋な想いをもう一度だけ呼び起こし、空を見ながら内心で呟く。
さっきも、以前も温もりを与えてくれた彼に自身のこの想いが届きますようにと言うように。
決して届くはずなんてない。そんなことは分かりきっていること。
だけど呼び起こした想いでそう思うことを止められず、叶うわけが無いとしても呟いた。
(だから、もう一度会うことが出来たのだとしたら私に教えてください。なぜ見逃してくれたのか、なぜ助けてくれるのか……ううん、そんなことよりも――)
――貴方は、私の…………
内心で呟こうとした言葉を途中で止め、彼女は空を見上げたまま目を閉じる。
この想いが彼に届きますようにと、この願いが叶いますようにと祈るように。
「どうしたの、ディズィー?」
「……いえ、何でもないですよ、メイさん」
「そう? ん〜……ま、いっか。じゃ、船内に戻ろ!」
「はい」
メイの声で目を開け、見上げた空から視線を戻す。
そして彼女に手を引かれるままに、ディズィーは船内へと歩んでいった。
繋がる手から彼とは違う温もりを感じながら、互いに笑みを浮かべ合って。
あとがき
【咲】 珍しいわね……あんたがとらハ以外でSSを書くなんて。
ふむ、というか初めての試みかな。
【咲】 ていうか、なんでギルティギアで書こうと思ったわけ?
いや〜、最近アクセントコアプラスが出ただろ? あれでストーリーやってたら。
【咲】 イグゼクスのディズィーシナリオを思い出したと?
そゆこと。いや〜、ゼクスで分かってる事実なのに、ディズィーが今だその事実を知らないのがもどかしくてね。
【咲】 でもさ、このSSでも結局知ったわけではないわよね?
まあね。ソルは会っても事実を語らないだろうし、今回は会ってそうかも思うだけの話だ。
【咲】 結局もどかしさは変わらないと思うけど?
いや、今までは会えさえもしなかったからそういった意味では大きな進歩だよ。
【咲】 まあ、それは確かにそうでしょうけどね……。
ともあれ、今までとらハだけかクロスものが多かったせいか、これを書くのは難しかった。
【咲】 完全にあんたの想像上のお話でしかないしね。
まあ、SSっていうのはそういったものだと俺は思っているよ。
【咲】 そうでないものもあるでしょうけどね。
そりゃ、SSの形はそれぞれだからな。
【咲】 と、なにはともあれ……今回はギルティギアSSだったわけだけど、次はあったりするの?
ん〜、正直分からん。これは短編だから続きはないし、他を書くとしても今はネタがない。
【咲】 ま、今回のも突発的に浮かんだものみたいだしね。
だな。まあ、アクセントコアプラスをやっててネタが浮かべば書くさね。
【咲】 そのときはまあ、頑張んなさいな。無論、長編のほうも忘れずにね。
御意。では、今回はこの辺にて!!
【咲】 また違う作品で会いましょうね〜♪
では〜ノシ
ギルティギアはうちとしても初〜。
……だったよね。
美姫 「ええ、確かそうよ」
むか〜し、アーケドでやった記憶があるような気もするけれどよく覚えてないや。
すみません。
美姫 「でも、とっても楽しめました」
うんうん。投稿ありがとうございました。
美姫 「ございました〜」