ぴん、ぽん、ぱん、ぽ〜ん♪










※えまーじぇんしー

 この話において、とらハ側の時間軸は美由希兄妹エンド後です。

 美由希は皆伝しており、恭也に彼女はいません。










ぴん、ぽん、ぱん、ぽ〜ん♪











SoUプレゼンツ・クロスSS




『D.C.U〜ダ・カーポU〜』 × 『とらいあんぐるハート3 〜Sweet songs forever〜』




D.C.L.H. 〜ダ・カーポ〜 リリカルハート

第02話:事前交流





「弟くん、そろそろ……」

「そうだな、もういいかもな」



 そう言って、義之が台所に下がっていく。



「今日の夕食は私と弟くんで作ったので、どうぞ」

「お二人で?」

「ええ、由夢ちゃん、お料理がちょっと苦手なので……」

「うぅ、どうせ不器用ですよ」

「仲間がいたかも……」



 どうやら由夢は料理が得意ではないらしい。

 それを聞いて一瞬喜ぶ美由希だが――



「何を言う、お前のは人を毒殺しかねない殺人兵器だろう。料理・・と彼女に失礼だ」



 ――真顔で恭也がツッコミを入れる。



「うぅ、兄が厳しい……」

「そんなにすごいの?」



 思わずさくらが聞く。

 すごいんです、ええ。



「少なくとも一度食べたことある人間は二度と食べたいなんて言葉は口にしませんね。それどころか、美由希の名前と料理という言葉が一緒に聞こえてくるだけで顔が青くなる人が大半です。あれはトラウマになりかねないほどの破壊力がある、一種の兵器です」

「うぅぅ……皆の反応が事実なだけに反論できない……」



 それがどうやら事実らしいことを知り、音姫、由夢、さくらの三人は冷や汗を流す。

 ここに住んでいる以上、最悪美由希に料理を頼まなければいけない可能性もあるのだ。



「基本的に俺も含めて4人でローテーションしましょう。ちなみに美由希は皿を並べる、洗う以外の雑用は禁止だ。食材に触れること自体許さん。食材のみで毒物を作るお前の技量を、俺は見くびらない」

「しょぼーん……」



 もうすでに反論すらない。

 皆はもうどうしようもないため、そんな美由希をスルーして話を進める。



「そ、そうだね、それなら由夢ちゃん、誰かのサポートに入ってよ。見て手伝っている間に、少しずつお料理覚えていけば大丈夫だよ」

「そうだな、確かに不器用だから失敗はするかも知れんが……少なくとも命にはかかわらない」



 大きなお盆に料理を乗せて、義之が戻ってきた。

 その義之の言葉を聴いて、由夢がわずかに不機嫌な顔になる。



「納得していいのか怒っていいのか、微妙ですね」

「まぁまぁ、とりあえず飯にしようぜ。こういうのはやっぱり熱いうちに食わないとな」



 テーブルに並ぶ美味しそうな料理の数々。

 いい香りが部屋中に広がる。



「わぁ、美味しそう」

「これはすごいな……お二人で?」

「はい。こっちの揚げ物とサラダが私で――」

「残りの煮物と汁物が俺です」



 素晴らしい出来映えの料理を前に、感嘆の声を漏らす。

 特に美由希などは――



「うぅ、恭ちゃんもだけど、男の子にこれだけの料理が出来ると立場がない……」

「私たちも頑張りましょう!」

「うんうん、頑張ろう!」



 由夢と美由希は、二人で手を握って決意を新たにするのだった。



「ちょっと多すぎたかもしれませんが……」

「だね。張り切りすぎて人数の3倍ぐらいの量作っちゃったかも」

「まぁ、俺も美由希もよく食べる方なので」

「うん、みんな頑張れば大丈夫ですよ」



 とは言うものの、実際かなりの量があり、明日の朝食にも出てきそうな勢いだ。



「しかし本当にすごいな……まさかこれほどとは」

「あはは、なんか、そんなに言われると照れるね……」

「そ、そうだな……と、とりあえず食べましょう!」



 照れて慌てる音姫と義之が、照れ隠しに食事を勧める。



「そうだよ、ボクもうお腹ぺこぺこ〜」

「そうですね、では……」



 ピンポーン、とチャイム。

 どうやら食事はもう少し後になりそうだ。



「? お客さん?」

「誰だろ、こんな時間に」



 豪華な夕食を前にお預けを食らいながらも、とりあえず義之が応対に出た……。










「はいはいどちら様で――」

「あ、そ、その、義之……」



 そこにいたのは、義之のクラスメイトの雪村あんず

 頬を赤く染めもじもじしたその姿は、義之のハートにかなり訴えかけるものがある。



「あ、杏?」

「その、あの、ね……? 私……」



 雪村杏……人をからかう為ならば己をも武器にする、ある意味危険な存在。

 義之も幾度となくその罠に引っかかっている。

 というのも、音姫や由夢、さくらなどもそうだったが、杏もまた人目を引くほどの美少女である。

 そんな彼女にモーションをかけられる……それが例え罠であろうと、抗える者はそういない。

 杏のペースに巻き込まれ、義之もなかなか行動でき――



「杏〜! また義之からかってる……」

「も〜、小恋ちゃんは本当に邪魔するの上手だよね〜」

「小恋、せっかく面白いところだったんだから、もう少し見てなきゃ」

「そうだぞ、せっかく杏先輩の迫真の演技を見られたのに」



 ――なくなる前に、幼馴染の月島小恋ここが割ってはいる。

 更にはその小恋をたしなめるように三人の少女が玄関に入って来た。



「……小恋? それに、茜、ななか、天枷あまかせまで」



 現れたのは小恋の他に、花咲茜、白河ななか、天枷美夏みなつ

 義之、音姫、由夢の友人大集合である。

 全員学校では有名な美少女であり、小恋、杏、茜の三人は苗字を取って、雪月花三人娘と呼ばれている。

 また、ななかは学園では知らないもののない、いわゆるアイドル的存在だ。

 美夏も負けてはおらず、春先に転入してきて以来、学園内の有名人だ。



「せっかくなので、交換生徒とやらを拝ませてもらおうと思ってな」

「そういうわけで遊びに来たぜ〜」



 更に後ろには義之の悪友、杉並と板橋渉の姿も見える。



「遊びにって、これから飯だぞ」

「ほほぅ、音姫と弟くんのご飯、と。それは楽しみだにゃ〜」



 渉の後ろから聞き覚えのある、が、ここで聞くのは珍しい声が聞こえる。



「って、まゆき先輩まで!? 流石に八人は入るかな……」



 高坂まゆき……音姫と友人で、同じクラス、更には副生徒会長をやっている。

 副生徒会長という結構頭を使いそうな役職にいるが、本人はスポーツ好き。

 その上仕事は敏腕で人望もある……結構悪戯好きなのが欠点だろうか。

 義之は結構苦手にしており、また、よく学園内で問題を起こす杉並を敵視している。



「弟くんどうしたの〜……あれ? 月島さんたち……それにまゆきまで。珍しいね」



 戻るってくるのが遅いと思ったのか、音姫がやってきて何事もなく話を始める。



「あ、音姫。遊びに来たよ」

「とかいって、交換生徒さんを見に来たんでしょ」

「そうとも言うわね。ちょうど白河たちが話ししてたのを聞いてね、じゃあ私も行こうってことになったの」



 もともと、義之の家に突然遊びに行って交換生徒さんを一目拝もう、と言い出したのはななかだった。

 ななか→小恋→茜&杏&杉並&渉→天枷と伝わり、話し合ってるところをまゆきが見つけ、合流したのだ。



「とりあえずあがってよ。テーブルもう1つ出したら大丈夫だから。それに、これで多すぎる料理も何とかなりそうだし」

「あ、そうだな。じゃあ俺はテーブル出してくるから音姉は案内お願い」

「うん。さ、皆さん上がって〜」



 総勢八人ものメンバーを案内する音姫。

 その頃……










「……美由希」

「ん? なに?」



 音姫が出て行ってすぐ、恭也が声をかけた。



「今来た人たちの人数は解るか?」



 恭也の言葉に、美由希は時折ある抜き打ち修行の1つだと思い、神経を集中させる。



「……人数は、桜内くんと朝倉先輩を除いて八人」

「正解だ。では性別はどうだ?」

「えっ、解るんですか?」



 驚く由夢の言葉を聞きつつ、美由希は更に意識の範囲を広げる。



「……多分、内訳は女性六人、男性二人」

「ふむ、気配読みの錬度もあがってきてるようだな」

「散々鍛えられたしね」

「ふぇ〜……って、八人? そんなに来るの?」



 さくらが声を上げたとき、ふすまが開く。

 入ってきたのは先ほどの八人。



「わ……本当に八人、しかも女性六人男性二人……すごいですね」

「あはは、ちょっと剣術をやってるので」

「気配を探るのは非常に重要ですから、時折こうしてクイズのようにして能力の確認をしてるんです」



 恭也の説明にしきりに感心する二人。

 そして……



「テーブル追加で持ってきたぞ」



 義之が運んできたテーブルを並べ、全員が座る。



「えっと、明日また会うと思うけど一応自己紹介しておいた方がいいよね」



 そう言うとまゆきはすっと立ち上がり、自己紹介を始める。

 そのまま順次自己紹介、最後にもう一度恭也と美由希が自己紹介した、



「さ、自己紹介も終わったし、ご飯ご飯〜」

「そうですね。じゃあせっかくだし、皆さんコップを」



 義之の言葉に、全員がコップを手に取った。



「じゃ、乾杯の音頭は学園代表ということで音姉に」

「え、私? もうしょうがないなぁ……」



 といいつつも音姫は満面の笑みを浮かべている。

 義之に頼られるのが嬉しいようだ。



「それでは、今日の出会いに、かんぱ〜〜い♪」

『かんぱ〜〜〜い!』



 チン、とコップがぶつかり合う音がいくつも響く。

 そして、にぎやかな夕食。










「えっと、花咲さん、月島さん、雪村さん、白河さん……でしたか?」

「はい、合ってますけど、私達の方が年下ですから丁寧じゃなくていいですよ」

「名前も、別に呼び捨てでいいです」

「名前で……では、茜、小恋、杏、ななか、でいいか?」

「はい、よろしくお願いします、高町先輩」

「いや、俺も名前でいい」

「え、え〜と……では、恭也先輩、で」

「あぁ、それでいい」



 付属3年チームと恭也。

 とりあえず気楽に呼び合うところから。



「あ、えっと高町先輩」

「美由希でいいですよ。どっちも高町なので、解りにくいでしょうし」

「では、美由希先輩で。私たちもどっちも朝倉ですから、由夢で結構ですよ。それに丁寧にする必要はないですよ」

「美夏も、美夏でいいぞ」

「うん、じゃあ改めてよろしく、由夢ちゃん、美夏ちゃん」



 2年生コンビ+美由希。

 早くも仲良くなり始めたようだ。



「明日からは音姫や私と同じクラスなの?」

「そうみたいですね。でも、朝倉さんと高坂さんに先に知り合えたので、少し気が楽になりました」

「まゆきでいいよ。苗字で呼ばれるのあまり慣れてないし。それに、もう少し砕けた感じでいいよ」

「うん、私も由夢ちゃんも朝倉だから、名前でいいよ」

「えっと、まゆきさん、音姫さん?」

「違う違う、もっと砕けた感じで」

「む……では、まゆき、音姫。これでいいか?」

「上出来。じゃ、改めてよろしく、恭也くん」

「よろしくね、恭也さん」



 今度は本校2年チーム。

 どうやら同じクラスなのは確定らしい。



「こちらは……付属3年生の方々ですね。よろしくお願いします」

「高町さん、あまり堅くならなくていいよ、もっと気楽に」

「気楽に……うん、これでいいかな?」

「そうね。どちらも苗字が高町さんだから……美由希、でいい?」

「うん、じゃあ私も……確か、杏さん」

「杏、でいいわ。私が呼び捨てなのに美由希が私にさん付けじゃ、いろいろ変な噂も立ちかねないし」

「わかった、じゃあ、杏」

「うん」

「私たちも名前でいいよ、その代わり、私も美由希ちゃんって呼ぶね」

「私も〜、よろしく、美由希」

「よろしくね、美由希〜」

「あ、うん、えっと、茜、小恋、ななか、でいいのかな?」



 今度は付属3年チームに合流する美由希。



「それにしても……可愛い……」

「へっ?」

「ふむ、そうだな。高町兄も高町妹もどちらも美形だな。血筋なのか」

「そういえばそうだな……」

「わ、私は別に……」



 男三人に言われ、顔を真っ赤にして否定する美由希。

 が、美由希を褒めるのは男だけではなかった。



「うんうん、美由希ちゃん綺麗だよね〜」

「うん、美人だと思うな」

「なんか、きりっとした感じ」

「だまされてはいけない」

『?』



 突然割って入った恭也の声に、全員が振り返る。



「外見だけならともかく、こいつは何もないところで転べる天然だ。剣術をやっている割に注意力散漫な上、無機物に遅れをとるとは」

「うぅ、またしても言い返せない……」

「う、そこは逆にポイント高し……文学少女っぽい外見で、実は剣術家、更にドジっ娘……ぐふ、いいパンチだぜ」



 逆にそこが気に入ってしまったようで、渉は勝手にダメージを受けている。



「え、えっと、ありがとう……でも、茜たちや由夢ちゃんたち、音姫先輩たちには負けるよ。みんな綺麗だよね」

「あぁ、そうだな。皆美人だと思うぞ」



 その言葉に、一斉に照れる風見学園一同。



「あう、照れる、ね……」

「う、うん……」

「これはなかなか……照れるわ……」

「うん、自分でいろいろ言ってるけど……美由希ちゃんや恭也先輩に言われると、文字通りに破壊力が……」

「あぅ、そ、そんなことないよ?」

「悪い気はしないわね、お世辞で言ってるわけじゃなさそうだし」

「ぅ、み、美由希先輩、恭也先輩……」

「な、何を言ってるのだ!」

「なんか照れるね〜」



 上から順に、ななか、小恋、杏、茜、音姫、まゆき、由夢、美夏、さくら。

 二人の発言はそれなりに威力があるようだ。







◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇







「ご馳走様でした」

「ごめんね〜、急に押しかけてきちゃって」



 ななかと小恋が代表で頭を下げる。

 夜も遅くなり、全員解散ということになったのだ。



「じゃ、また明日ね〜」

「また明日」

「んじゃ、ご馳走さんでした〜」

「では、またな」

「んじゃ、またね、音姫、由夢ちゃん、弟くん、恭也くん、美由希ちゃん」

「それでは、また明日学校でな」

「お邪魔しました〜」

「義之、明日遅刻したりしないでよ」



 八人ものメンバーが一斉に解散し、結局最初のメンバー六人が残る。



「最初はこの人数だったのに、なんか少し寂しく感じるね」

「すごい数でしたね……」

「まさしく嵐のような連中だった……」

「まぁ、これだけの人数でご飯食べるなんてあんまりなかったから、楽しかったよ」

「うちはこの人数は……花見のときぐらいかな」

「だね。……ここに真雪さんとか連れてくると大変なことになりそう」

「まゆき?」



 自分の友人の名前が出てきたので、音姫は思わず問いかける。



「あ、いえ、私の友達が住んでいる寮に一緒に住んでいる方で……」

「“さざなみ寮のセクハラ大王”の異名を持つ人だ」

「そ、その異名はまた……」

「すごく不本意な異名だね、それは」



 まぁ、実際その異名に負けないセクハラ行為を働くのだから仕方がない。



「というわけで、明日からよろしくね、恭也くん、美由希ちゃん」

「よろしくな、美由希、恭也先輩」

「よろしくお願いします、美由希先輩、恭也先輩」

「頑張ってね、恭也くん、美由希ちゃん」

「はい、音姫先輩、由夢ちゃん、義之くん、さくら先生」

「あぁ、桜内、音姫、由夢、さくら先生」



 こうして、慌しい1日目が終わりを告げた――。











SoU「とりあえず2話〜♪」

彩音「そういえば、とらハ側のメンバーは出ないんですか?」

SoU「文才ないからあんまり多く出しすぎると自滅するし、今回はあまり出さないかな。少なくともメインに据えることは殆どない」

彩音「賢明な判断です。過去に何度も失敗してますからね」

SoU「言うな。自覚は思いっきりしてる」

彩音「そういえばマスターは、書きたいことを広げて書いて自滅する癖がありますよね」

SoU「いきなりそれか! まぁ、否定はしない、むしろ出来ん」

彩音「そうでしょうね。“ロボット物を書きたい”というただそれだけのことで、気がつけばガンダム並のオリジナルロボットの山と設定が出来てたり」

SoU「ぐふっ!」

彩音「そのロボット物のネタ出しで、このタイプはまだこの時代には早すぎる、なんて思ってたら、いつの間にかそのロボットが出てるのと丁度いいぐらいに進歩したロボットがこれまた山のように出来てたり」

SoU「ぐはっ!」

彩音「“複数の作品が入り乱れるファンタジー”という題材で設定を数人に書かせたら、皆さん多くても200行程度だったのに、マスターだけ5000行で全然足りないぐらいの設定作ってたり」

SoU「……もうその辺で勘弁してあげてください。本人もきっと反省してますので……きっと繰り返すけど」

彩音「もう諦めてます。それに、その設定を考えている間がすごく楽しい、というのも否定しませんし」

SoU「よかった……流石はその“有り余るほどの設定”から生まれた最初の娘だ」

彩音「マスターのお陰でここにいられるわけですしね……一応感謝はしてます♪ そういえば、この作品にも事前に山のような設定があるんですか?」

SoU「それが、今回はかなり特殊でな。インスピレーションのみを頼りに書きつつ、そこで設定を作ってる」

彩音「それって途中で止まる可能性が一番高い書き方じゃないですかっ!」

SoU「いや、設定を深く考えて止まるなら、これならどうだ、という苦肉の策なんだが……」

彩音「その苦肉の策を、人様にプレゼントする作品で試すのはやめましょうよ〜」

SoU「自分のサイトだと、そもそも更新する可能性が低い、というのもある」

彩音「うぅ……ダメ人間です……」

SoU「解ってるくせに」

彩音「と、言うわけで非常に長続きしなさそうな作品ですが……生暖かい目で遠くからこそっと見守ってあげてください。そしてたまにニヤニヤしてあげるといいかもです♪」

SoU「終わり際まで嫌がらせかよ……_| ̄|○」





一通りの顔見せはこれでお終いかな。
美姫 「転校前に知り合ったので、全く知らない人だからけという事態はないわね」
さーて、次回はいよいよ学園へと行くのかな?
美姫 「どうなるのかしらね」
さてさて、一体どうなるのか楽しみだぞ〜。
美姫 「次回を楽しみに待っていますね」
ではでは〜。



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